イクオス

【やばい】イクオスで抜け毛が増えたのは初期脱毛?期間はいつ迄?

イクオスを使っているのに、「髪の毛が増えるどころか、抜け毛が増えてきた」という声は結構聞きます。

そのようなことが起きたときに考えられるのが「初期脱毛」です。今回はこの初期脱毛がどういうものなのか説明していきます。

そもそもなぜ初期脱毛が起きるの?

初期脱毛について知るためには、まずAGA(男性型脱毛症)の仕組みについて知っておく必要があります。

初期脱毛とAGAには密接な関係があるからです。

AGAはヘアサイクルの乱れが原因

髪の毛は盛んに伸びる成長期、伸びが鈍る退行期、伸びが止まり抜けるのを待つだけの休止期があります。

これを繰り返すのがヘアサイクルというものです。

ヘアサイクルのうち、成長期が4~6年と一番長いのですが、AGAを発症している人は成長期が1年以下に短縮されてしまうのです。

短期間で髪の毛が抜けてしまうと、次の準備が十分にできていないので、新しい髪の毛が生えるまでに時間がかかります。

それを待っているうちに他の髪の毛も抜けてしまい、気がつけば薄毛になっているというのがAGAなのです。

ヘアサイクル修正の過程で初期脱毛が起きる


出典元:花王株式会社

AGAクリニックなどで行われている治療は、原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑え、ヘアサイクルを元通りにしていくものです。

実はヘアサイクルが整えられる過程で、休止期に入っている髪の毛は一度抜けてしまうのです。

AGAの人はヘアサイクルが乱れているため、休止期に入っている髪が多く、一度に多くの髪の毛が抜けることになります。

これを初期脱毛といいます。

つまり、初期脱毛はAGA治療の効果が出始めているという証拠であって、決して悪いものではないということになります。

イクオスを使うと初期脱毛が起きるの?

この初期脱毛、かつてはプロペシアやミノキシジルの使用によって起きるものだとされていました。

では、イクオスを使った場合、初期脱毛は起きるものなのでしょうか?

プロペシアやミノキシジルは医薬品なので効果が強く、急激にヘアサイクルが整えられます。

初期脱毛も急激に起きるため「初期脱毛はプロペシアやミノキシジルによって起きる」とされていたのです。

イクオスは医薬部外品なので、医薬品と比較すると効果は穏やかです。

ただ、イクオスにはDHTの生成そのものを抑えたり、DHTによって生成される脱毛因子の働きを抑えたりすることが目的の成分が配合されています。

これらの成分が効果を発揮すれば、ヘアサイクルが整えられていく可能性があります。

イクオスの配合成分によってヘアサイクルが整えられれば、その過程で初期脱毛が起きることも十分に考えられます。

つまり、初期脱毛はイクオスによっても起きる可能性がある。

「イクオスを使って抜け毛が増えた」という人が初期脱毛の可能性があるのは、このためです。

初期脱毛はどのぐらいの期間続くの?

では、初期脱毛はどのぐらいの期間、起きるものなのでしょうか。

AGAクリニックの説明によると、早い人は治療を始めてすぐ起こり、1カ月から2カ月にわたって続くとしています。

初期脱毛によって抜ける髪の毛は、1日当たり200~300本だとしています。

ただ、上にも書きましたは、抜ける髪の毛は休止期に入っているものばかりなので、必要以上に心配することはありません。

心配しすぎると、ストレスによって交感神経が活発になり、頭皮の血管が収縮して血行悪化につながる可能性があります。

これが、薄毛に悪影響を与えてしまいかねないのです。


出典元:hairmedical

初期脱毛ではない場合は要注意!判断方法

ただ、イクオスによって抜け毛が増えた場合、初期脱毛ではない可能性もあります。

初期脱毛でないケースとしては、頭皮に湿疹や発赤があること、2カ月以上続くことなどが判断材料となります。

頭皮に湿疹や発赤がある

頭皮に湿疹ができいていたり、炎症で赤くなっていたりするようでしたら要注意です。

イクオスが体に合っておらず、炎症による脱毛症が起きている可能性があります。

イクオスは頭皮にダメージを与えかねない添加物は可能な限り排除していますが、育毛成分の抽出に必要なエタノールは含まれています。

体質によってはこのエタノールが頭皮に刺激を与え、炎症の原因となっていることは十分に考えられます。

また、イクオスに配合されている育毛成分の大半は体に優しい自然由来成分ではありますが、それでもアレルギー症状を引き起こしてしまうことがあります。

アレルギー症状が起きるかどうかについても、体質次第だとしか言いようがありません。

いずれにしても、イクオスによって炎症が起きてしまったら薄毛対策どころではありません。イクオスの使用を中止し、医療機関に診てもらう方がいいでしょう。

脱毛が2カ月以上続く

上にも書きましたが、初期脱毛は続いても2カ月程度です。

3カ月続くこともあると書いているサイトもありますが、いずれにしてもその期間を超えれば脱毛は収まります。

もし半年たっても脱毛が収まらないというのでしたら、初期脱毛以外の原因で髪の毛が抜けている可能性があります。

育毛剤の効果には個人差があり、イクオスが効果を発揮できていない可能性があります。

まずは髪の毛に悪影響を与えていないかどうか、生活習慣を見直してみましょう。

それでも問題があるようでしたら、AGAクリニックに行ってみるなど別の方法を考えてみましょう。

結論!イクオスでハゲる原因を見定めよう!

イクオスを使って抜け毛が増えた場合、初期脱毛が原因のケースと、そうでないケースが考えられます。

まず、上で挙げたポイントをチェックして、初期脱毛が原因かどうかを見定めましょう。

もし初期脱毛が原因でないならば、原因に合った対処法を取りましょう。

初期脱毛が原因ならばいずれ収まりますので「イクオスが効いているんだ」と気楽に構えておきましょう。